スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは!
本日は佐々木がお送りいたします^^
本日のテーマは
【中座】についてです。
中座とはお色直しの際に新郎新婦が一時的に会場から退場することを言います。
少し前まではおふたり一緒に中座するのが一般的でしたが
現在では会場におふたりがいない時間を少しでも短くするために
時間をずらして中座するのが一般的です。
中座する際に1人では寂しいので必ずエスコート役をつけます。
エスコートはおふたりにとって思い入れが深い方を選ぶのが一般的です。
色んな方にお世話になっているし悩むなあと思っている方もいらっしゃるかと思いますので
どんなシーンになるのかをまとめてみました!
【お父様】
新婦ですと挙式のバージンロードでお父様と歩くことが多いので
あえてこれからよろしくお願いいたしますの気持ちを込めて新郎の父を選ばれる方もいらっしゃいます。
新郎だと男同士の少し照れながらの温かなシーンになります。
【お母様】
今まで育ててきてくださった感謝の気持ちを込めて
一緒に歩きたいという方は多いです。
歩き出すときに手をつないで幼い頃を思い出しながらエスコートをしていただくのも素敵なシーンになると思います。
【ごきょうだい】
なかなかごきょうだいに対して感謝の気持ちを伝えられる機会もそう多くないと思います。
中座の機会を使ってエスコートをして頂くのも会場が温かな雰囲気に包まれ素敵なシーンに繋がるかなと思います。
【祖父様祖母様】
小さな頃からお世話になった方もいらっしゃるかと思います。
想い出を振り返りながらゆっくりと歩まれる姿に会場は和やかな雰囲気につつまれます。
仲睦まじい姿にご家族が涙されることもしばしば。
人数には決まりはないので父方と母方両方のの祖父母様も呼ばれる方も中にはいらっしゃいます。
その他にもご友人や幼馴染、恩師、上司など
人によってエスコートは変わります。
あなたが一緒に歩きたい方はどなたですか?
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
三重県鈴鹿市の結婚式場
ミエルクローチェ