ミエルクローチェスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日のブログは厨房の福丸がお送りします
仕事初めも3日目を迎え、やっと体が仕事に慣れてきた今日この頃、、
本日は春の七草のお話です
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ 春の七草」
子どもの頃に一生懸命覚えた春の七草の名前です
ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはかぶ、スズシロは大根のことで、この七草をおかゆにして1月7日に食べる七草がゆの習慣は、江戸時代に広まったそうです
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました
そこで無病息災を祈って七草がゆを食べたのです
実はこの七草がゆ、とても料理にかなった習慣です
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないおかゆで食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物ですね
フランス料理にはよくハーブが使われますが、このような日本のハーブを取り入れてみるのも面白いですね
今では手軽に作れるセットも売っているので、今日のうちに備えてみてはいかがでしょうか☺︎
最後までご覧いただきありがとうございました
三重県鈴鹿市の結婚式場
ミエルクローチェ