ミエルクローチェスタッフブログをご覧の皆様こんばんは。
本日のブログは、菅原がお伝えします。
社会人から実家を離れ、13年ほどたちました。
13年前は、初めての一人暮らしでわくわくした半面、
始まってみると大変さに気づき、
実家暮らしが楽だったな。と感じたこともありました。
そこから結婚もして、世間でいう「自立した生活」というものができていると
少なからずそう感じているところではあります。
ひとり暮らしの時も、結婚してからも時々両親から
何かしらのタイミングで手紙が届くようになりました。
そういえば、小学生ぐらいの時は、なにかしら手紙を書いて手渡ししていたような
今、薄々そんな記憶がよみがえってきました。
ですが、いつからでしょうか。
携帯電話というものが普及してから手紙というものを書かなくなりました。
年賀状もメールかLINEで!!
年末12時近くになると回線が混雑してしまう毎年。
便利になることはとてもいいことですが、
やっぱり便利だけでなく、
メールやLINEでは伝えられない・・・
でも、面と向かって言うのは恥ずかしい・・・
そんな時、手紙っていいんですよね。
結婚式でも新婦さんがご両親へ
今までの想いを、これからの想いを
目に涙を浮かべ読み上げます。
時には、言葉を詰まらせながら、
ゆっくり、ゆっくり・・・
一文字、一文字想いを込めて。
結婚式という場だからこそ、
今まで言えないことを手紙に託して感謝の気持ちを言えるのだと想います。
恥ずかしがらず、全力でその気持ちを伝えてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
ミエルクローチェ
菅原
三重県鈴鹿市の結婚式場
ミエルクローチェ