こんばんは☆
今日も雨が降っていましたね。。
明日こそは、晴れてほしいものです。
さて、本日は挙式についてお話したいと思います。
挙式といっても、
1.教会式
キリスト教式。牧師がいて、聖歌隊が賛美歌を歌って…この雰囲気に憧れを持つ花嫁さんも多いはず。
2.人前式
宗教色はなく、ゲスト全員が証人になってくれる式。一般的なブーケ・ブートニアの儀式・リングリレー以外にもオリジナル演出ができます。誓いの言葉も新郎新婦オリジナルで誓います。
3.神前式
日本の伝統的な挙式スタイル。
白無垢を着て、神道を歩く姿がとても美しいです。神社の雰囲気もとっても素敵です。
天井の高さ11メートルのミエルクローチェのデザインチャペルは、1と2ができます。
でも、3の神前式が希望という方、大丈夫です。おすすめ神社があります。
神社の名前は、伊奈冨(いのう)神社 ※稲生神社とも書きます。
白子のミエルクローチェから車で、15分近くです。
先日、支配人中條が、自ら神社を見学に行ってきました☆
立派な鳥居があり…
そのまま雰囲気のある参道を通り…
そして、社殿です☆神社ができて100年以上も経っているのでその雰囲気がなんとも言えません。しかし、中の畳は最近貼り替えたばかりなので、とてもきれいです。
そして、神社の宮司さんがとても熱い気持ちをお持ちだというのです。
中條支配人としばらく結婚式について熱く語り合った中で、
「神社だからといって、堅くは考えたくないのです。一番は、新郎新婦様、ご家族の思いを組み取り、大切にしたいのです」
その言葉のエピソードがあるらしく、
以前、マタニティの新婦様がお腹が大きいので白無垢は着れないが、神前式をどうしてもしたいと相談がありました。
神前式=白無垢 は当たり前のようですが、新婦様の気持ちを大切にしてあげたかっので、ウエディングドレスで挙げて頂きました。
しかも、そのドレスは新婦様のお母様が作った思いの込もった大切なドレス。かわいいフリルや、たくさんのビーズはないけど、真っ白なきれいなワンピースだったそうです。挙式当日は、ご家族みなさんが喜んでいたそうです。
スタッフルームに戻ってきた中條支配人が宮司さんから聞いたこのエピソードを話してくれた時、スタッフ全員感動しました。
教会式も、人前式も、神前式も、新郎新婦をはじめ、家族や友人の大切な思いがあります。その思い、大切なしたいですね。
みなさんは、どの挙式がいいですか?
自分の挙式はまだほど遠い藤本でした。
三重県鈴鹿市の結婚式場
ミエルクローチェ