三重県鈴鹿市の結婚式場ミエルクローチェの
スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日は厨房の木村がお送りさしていただきます。
題名にも書かせていただいたんですが人生初の
大役を少し前になるんですがやらしてもらう機会が
あったんです。
それは‥「乾杯の挨拶」です。
あっ結婚式の乾杯の挨拶ね、たしかに緊張するし
大役だねと感じてもらえるかもしれませんが
この挨拶は普通ではないんです笑
ある日新郎新婦さんのウエディングケーキを
作るために打ち合わせに入ったんです。
自分の仕事はパティシエなのでいつもと同じ
ように白紙の紙を持ってお二人と楽しく世界に一つの
ケーキを考えて作っていたんです。
無事にケーキも決まって和んで会話をしてると
突然、新郎さんから「乾杯の挨拶をして欲しい」
と言われました。
また、また冗談を言ってるんだなと思って
笑いながら会話してると‥‥えっ本気なんだなと感じ
「本当に自分がするんですか‥?」と確認すると
「はい、お願いします」と言われてしまい
「わかりました」と返答はしたんですが、本当に
友達でもないケーキを担当さしてもらう自分で
いいのかと思いましたがお受けさしていただきました。
日にちが近づいてくると何ともいえない緊張感
を感じながら何度も文章を読み返して練習しました。
本番が始まりどきどきしながら登場しました。
親族や友人からしたら誰かわからない
コックコートの男が出てきたんですが、
温かく迎えていただきなんとか大役を
こなすことができました。
本当にうまくいけたかは緊張してて自己判断では
難しいですが成功したと思いたいです笑
もちろん、すごく緊張して本当に自分で良かった
のかなと思うところもありますが、
新郎新婦さんが選んでくれて、終わった後に
良かったですと言ってくれて笑顔で迎えて
くれ、とてと幸せな時間を過ごすことができて
幸せな1日になりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
三重県鈴鹿市の結婚式場
ミエルクローチェ